税理士を「経営の先生」として仰ぐのはなぜ?

税理士は「税金を本人の代わりに計算できる役割」だけであって、経営のプロではない。ここを混同している経営者の方が多すぎないか?

税理士で大成して、例えば上場企業の社長までいったとかいう人いたかな?
税理士のテスト項目見たことあるか?経営の項目なんて一つも範囲にない。

「税理士が言うから現金主義のままで記帳していた」
「税理士がわからないというからクラウド会計システムは導入できない」
「税理士が危ないというのでネットバンキングは使わない」

このような会社さんが「お金の流れがわからない」「決算の締めが遅くて経営判断ができない」などの経営課題を抱えている。

そして、私が会社と契約し、会社を変えだすと税理士さんが邪魔してくることが大半。。。
徹底的に潰されたこともありました。。

クライアントと向き合ってほしい。クライアントに税金計算以外の価値を提供してほしい。

クライアントがアナログ作業に困っていたら手を差し伸べて欲しい。もしくは私を呼んでくださいw

経理を変え、経営者を変えて、会社を変える。そして企業をサスティナブルにしていくことが税理士にとっても経営者にとってもウィン・ウィンな関係になるはず。